理系就活生のために三菱化学に関する情報を集めました。
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三菱ケミカルの会社規模
設立:2017年
連結従業員数:40,290(連結)
平均年齢:47.1歳
年収・給与
【平均年収】
2016年:1,146万円
2015年:1,061万円
2014年:1,066万円
【初任給(2019)】
学部卒:231,400円
修士了:242,000円
博士了:287,700円
募集学科
技術系で特に生かせる専攻:機械系、数学系、電気・電子系、物理・応用物理系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、農業・農学系
研究所
研究開発体制|研究開発|三菱ケミカル株式会社
さすが日本一の化学メーカーということで日本全国に研究所が存在する。元は三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンの三社が合併してできたので、自身の面接試験でその三社のうちのどのお偉いさんがきたがで大体の勤務地の予測がつくという。もちろん合併したての今だからこそのことでありこれからどんどん減っていくだろうが。
【Science & Innovation Center】
材料設計・合成・解析技術などの化学全般の基幹技術を有し、直近のニーズに応える開発から将来技術開発まで、幅広い活動を展開しています。
研究開発体制:Science & Innovation Center|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000
【阿見センター】
・茨城県稲敷郡阿見町中央8-3-1
【広島研究所】
MMAモノマー、アクリル樹脂、アクリル繊維、炭素繊維を中心に、基礎研究から応用研究、市場開発まで一貫した研究開発を推進しています。
研究開発体制:広島研究所|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・広島県大竹市御幸町20-1
【福岡研究所】
技術蓄積のある機能性ポリカーボネート、無機機能材、有機機能材を中心に、機能商品の工業化を推進しています。
研究開発体制:福岡研究所|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・福岡県北九州市八幡西区黒崎城石1-1
【滋賀研究所】
高機能フィルム、高機能成形材、環境・生活資材分野に向けて、材料設計技術と成形加工技術をベースに、高い付加価値を有する新商品開発を推進しています。
研究開発体制:滋賀研究所|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・滋賀県長浜市三ツ矢町5-8
【鶴見研究所】
アクリルアマイド製造バイオ触媒および応用展開、親水性高分子の特長を活かした機能材料、光学材料、DNAチップなど、革新的技術開発を推進しています。
研究開発体制:鶴見研究所|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・神奈川県横浜市鶴見区大黒町10-1
【三重研究所】
充実した分析基盤をもち、エポキシ樹脂、機能性高分子、電解液、重合トナー、触媒など多岐に渡る新商品開発を進めています。
研究開発体制:三重研究所|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・三重県四日市市東邦町1
【愛知研究所】
成長が期待される炭素繊維複合材料、中空糸膜を利用した水環境関連技術、コーティング材などの機能化学品の開発を顧客密着型で進めています。
研究開発体制:愛知研究所|研究開発|三菱ケミカル株式会社
・愛知県豊橋市牛川通4-1-2
その他情報
2018年採用者数:159人
D2、M1に加えてD1向けに奨学生採用を行っている。
三菱ケミカルがD1向けに奨学生を募集し始めたらしい
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